川上未映子

川上未映子さん、最終候補に　全米批評家協会賞の小説部門

川上未映子さんの小説が全米批評家協会賞最終候補に

『すべて真夜中の恋人たち』川上未映子著短大図書館からの取り寄せは⇒

ばらの花には何百という種類があるから、このばらの、ほんとうの名前はわからない。でもこれが、ばらだということはわかる。 『愛の夢とか』川上未映子〈2011〉

川上未映子さんの作品が全米批評家協会賞の小説部門で最終候補に：朝日新聞デジタル

川上未映子さんの作品が全米批評家協会賞の小説部門で最終候補に：朝日新聞デジタル#

川上未映子さん、最終候補に　全米批評家協会賞の小説部門 全米批評家協会は、同協会賞の小説部門の最終候補5作品を発表し、作家川上未映子さんの「すべて真夜中の恋人たち」が選ばれました。 日本の版元の講談社によると、小説部門で日本作品が最終候補になるのは初です。

終わりは終わりの顔をしてわたしたちを訪れるようなことはこれまでだってなかったし、これからだって決してない。何かとよく似た顔をしてやってきて、通りすぎたうんとあとにあれが最後だったと気づくだけ。 川上未映子「いちご畑が永遠に続いてゆくのだから」より

作家の川上未映子さん、全米批評家協会賞の小説部門最終候補に：北海道新聞デジタル

川上未映子さんの小説が全米批評家協会賞最終候補に